OLEDディスプレイ(I2C)に文字を描画

OLEDディスプレイ(I2C)に文字を描画

OLEDディスプレイ(I2C)に文字を描画

OLEDディスプレイに文字を描画します。

OLEDディスプレイ

配線図

実際の配線

ライブラリのダウンロード

MicroPython用のOLEDディスプレイを使うためのライブラリをダウンロードして使用します。

「ツール」→「Manage pachages…」
検索窓に「ssd1306」→「micropython-ssd1306」をインストール

I2Cアドレスを確認

import machine
sda=machine.Pin(0)
scl=machine.Pin(1)
i2c=machine.I2C(0,sda=sda, scl=scl, freq=400000)
print(i2c.scan())

PICOにi2ctest.pyとして保存して実行

I2Cアドレスは60でした。（10進数で60　16進数では0x3c）
アドレスが６０ではない場合はライブラリのアドレスを変える必要があります。

MicroPythonプログラム

import machine
import ssd1306
import time

sda = machine.Pin(0)
scl = machine.Pin(1)
i2c = machine.I2C(0,sda=sda, scl=scl, freq=400000)

oled = ssd1306.SSD1306_I2C(128, 64, i2c)

oled.text("Hello everyone", 0, 5)
oled.show()
time.sleep(2)
oled.text("Welcome to my", 0, 15)
oled.text("blog", 10, 25)
oled.show()
time.sleep(2)
oled.text("Thank You", 0, 35)
oled.show()

PICOにoled.pyとして保存