OLEDディスプレイ(I2C)に日本語文字を描画

OLEDディスプレイ(I2C)に日本語文字を描画

OLEDディスプレイ(I2C)に日本語文字を描画

OLEDディスプレイに日本語文字を描画します。

OLEDディスプレイ

配線図

実際の配線

準備

GITHUBから必要なライブラリーやフォントをダウンロードしてThonnyで実行します。

必要なファイルは
src/lib/pnfont.py
src/lib/display.py
src/lib/ssd1306.py
src/fonts/shnmk12u.pfn
これらのファイルを↓から探してPCにダウンロードします。

github.com

https://github.com/yoshinari-nomura/pinot/tree/master/src

ダウンロードした４つのファイルをPICO本体にアップロードします。
（ssd1306.pyは、すでに入っている場合もあります。）

次のプログラムをコピペして実行

from machine import Pin, SoftI2C
from ssd1306 import SSD1306_I2C
from pnfont import Font
from display import PinotDisplay
i2c  = SoftI2C(scl = Pin(1), sda = Pin(0))
disp = PinotDisplay(panel = SSD1306_I2C(128, 64, i2c, addr = 0x3c),
        font  = Font('shnmk12u.pfn'))
disp.text('今日は\n １０月です。\n')
disp.text('季節は\n 秋です。\n')

PICOにdisplay-test.pyとして保存して実行します。